店頭に並ぶ、たくさんの商品。その中でどんな商品を手に取りたくなりますか?

ずらりと並ぶ商品の中から選ぶとき、商品の特徴がわかりづらいと、ブランド名や値段で選ばれてしまうことが多くあります。
付加価値商品をご購入いただく売り場づくりには、

・目に止まりやすい場所に陳列する。
・選び方の基準に合わせた棚の分類を行う。
・商品ごとの特徴や違いを表示して比べやすくする。
・特におすすめしたい商品には選ぶ基準に合わせたPOPを追加する。

こういったことが必要になってきます。では、具体的にどうするのがいいでしょうか。

【効果的な情報発信をするには】

どの位置にいらっしゃるお客様に見ていただきたいか、どこからお客様に来ていただきたいかを考えたPOPの設置が必要です。
プロナックでは、陳列棚全体での見え方も含めた売り場づくりのご提案をさせていただきます。



遠くから見ても目に留まる
キャッチコピーや形状を



具体的な使い方や違いを



商品個々の特徴を具体的に

【商品をより魅力的に見せるために】

商品の説明・機能を伝えることだけがPOPの役割ではありません。商品を手にとって、暮らす風景を想像できる、お客様の心理をくすぐるコピーもPOPには必要です。



機能の説明よりもまずお客様の共感をさそう方法です。
例えば、フットバスなど、疲れを取るための商品には「立ち仕事や冷え性でお困りの方へ」と、共感していただける見出しをつけると、同じ悩みをお持ちの方に立ち寄っていただくことができます。



所有率の低い商品は、商品を手にとった時の暮らしを想像しにくいため、まずはこの商品をつかうことでこれだけお得になる、という情報を提示することで商品への興味をひくことができます。

電球など安価な競合商品が多い中で高機能商品をお選びいただくには、商品の選択基準を提示することが効果的です。

例えば、
家庭内の照明器具の電気代がどれだけかかっているかを提示し、
その解決策として省エネタイプの電球の購入をおすすめするというご提案を行うことができます。

【色えらびもおまかせください】

プロナックでは「見ていただくためのしかけづくり」はもちろん、お客様の心理を考えた色使いの知識・実際のPOP開発のノウハウを活用してデザインを行っています。
商品に適して売り場に馴染む色彩はもちろん、競合商品とは異なる印象的な色味をあえて使う際に適した色選びまで、おまかせください。